2.ナビゲーションを表す

<nav>~</nav>

Webサイトのナビゲーションとなる部分は、nav要素で表します。
ただし、リンクの集まりである部分すべてにnav要素が使えるわけではありません。サイト内を移動する手段として主要なナビゲーションにのみ、使用するようにしてくたさい。

例えは、一般的にWebペーシやブログの上部や左右に表示されるナビゲーションは、nav要素で表す内容として適しています。
尚、フッターにある簡単なナビゲーションについては、通常はnav要素を使わずfooter要素の中に入れます。






■サンプル

<!DOCTYPE html>
<html lang=”ja”>
<head>
<meta charset=”UTF-8”>
<title>nav SAMPLE</title>
</head>
<body>
<nav>
 <ul>
  <li><a href=”index.html”>ホーム</a></li>
  <li><a href=”page1.html”>ページ1</a></li>
  <li><a href=”page2.html”>ページ2</a></li>
  <li><a href=”page3.html”>ページ3</a></li>
 </ul>
</nav>
</body>
</html>

■要素解説

カテゴリー:フロー・コンテンツ/セクショ二ング・コンテンツ/パルパブル・コンテンツ
利用できる場所:フロー・コンテンツが期待される場所
コンテンツモデル:フロー・コンテンツ

■ブラウザ対応状況

IE10=○、IE9=○、Firefox=○、Chrome=○、Safari=○、Opera=○、iOS6=○、iOS5=○、Android=○