1.段落を表す

～

段落はp要素で表します。ただしp要素よりも適した要素が他にないかを検討し、そうした要素がない場合にのみp要素を使うようにします。
例えば、連絡先であればaddress要素、フッターであれはfooter要素で表せます。

■サンプル

<!DOCTYPE html>
<html lang=”ja”>
<head>
<meta charset=”UTF-8”>
<title>p SAMPLE</title>
</head>
<body>
段落１の内容
段落２の内容
</body>
</html>

■要素解説

カテゴリー：フロー・コンテンツ/パルパブル・コンテンツ
利用できる場所：フロー・コンテンツが期待される場所
コンテンツモデル：フレージング・コンテンツ

■ブラウザ対応状況

IE10=○、IE9=○、Firefox=○、Chrome=○、Safari=○、Opera=○、iOS6=○、iOS5=○、Android=○

■廃止属性

align属性