4.強調する

<em>~</em>

強調する部分はem要素で表します。
重要性は表さないので、重要であることを示したい場合にはstrong要素を使用します。
また、一般的なブラウザではイタリック体で表示されますが、イタリック体で表示することが目的であれはCSSで指定します。
em要素は入れ子にすることができ、入れ子の数によって強調の度合いか強まります。






■サンプル

<!DOCTYPE html>
<html lang=”ja”>
<head>
<meta charset=”UTF-8”>
<title>a href SAMPLE</title>
</head>
<body>
<p>強調する部分は<em>em要素</em>で表します。</p>
</body>
</html>

■要素解説

カテゴリー:フロー・コンテンツ/フレージング・コンテンツ/パルパブル・コンテンツ
利用できる場所:フレージング・コンテンツが期待される場所
コンテンツモデル:フレージング・コンテンツ

■ブラウザ対応状況

IE10=○、IE9=○、Firefox=○、Chrome=○、Safari=○、Opera=○、iOS6=○、iOS5=○、Android=○