<ol type=”☆”><li>~</li></ol>
☆:1、a、A、ⅰ、Ⅰ
ol要素のtype属性で、リストの各項目の先頭に付く番号の種類を指定できます。
指定できる値は次のとおりです。
1:10進数(1, 2, 3, …)
a:小文字アルファベット(a, b, c, …)
A:大文字アルファベット(A, B, C, …)
i:小文字ローマ数字(ⅰ, ⅱ, ⅲ, …)
I:大文字ローマ数字(Ⅰ, Ⅱ, Ⅲ, …)
type属性は、HTML4.01で非推奨とされていましたが、HTML5では非推奨でなくなりました。
■サンプル
<!DOCTYPE html>
<html lang=”ja”>
<head>
<meta charset=”UTF-8”>
<title>ol type SAMPLE</title>
</head>
<body>
<ol type=”a”>
<li>リンゴ</li>
<li>ミカン</li>
<li>バナナ</li>
</ol>
</body>
</html>
■要素解説
ol:
カテゴリー:フロー・コンテンツ/1つ以上のli要素を子要素に含む場合はパルパブル・コンテンツ
利用できる場所:フロー・コンテンツが期待される場所
コンテンツモデル:li要素を0個以上
li:
カテゴリー:なし
利用できる場所:ul要素内/ol要素内/menu要素内
コンテンツモデル:フロー・コンテンツ
■ブラウザ対応状況
IE10=○、IE9=○、Firefox=○、Chrome=○、Safari=○、Opera=○、iOS6=○、iOS5=○、Android=○
■廃止属性
ol:compact属性
li:type属性